1. はじめに|大型犬と暮らす楽しさ
大型犬って子供がいても大丈夫?かまない?不安ですよね!変なことをすると怒りますが、しつけや家族として尊重しあえる環境を作れば、頼れる親友として子供の心を大きく育ててくれると思います。
庭でボール遊びをしたり、川遊びをしたり、夜には並んで眠ったり…。
もしくは子供が1人増えた感じですw
2. 大型犬を飼うメリットと注意点
メリット
- 穏やかでフレンドリーな性格が多い
- 子どもの良き遊び相手になる
- 一緒に外遊びやスポーツを楽しめる
- 家族の一員として心の支えになる
注意点
- 食費や医療費は小型犬より高め 毎月2万円前後(7割のペット保険込み)
- トリミングやケアなどが高額(おうちシャンプーおすすめ)
- 抜け毛が多い犬種も多いため掃除が大変
3. 飼いやすい大型犬ランキングTOP7

第1位:ゴールデン・レトリバー
人懐っこさと温厚さで子どもに大人気!
遊び好きで、水遊びやボール遊びも得意です。とにかくカワイイ!いたずらは彼らのお仕事ですよ!美しい被毛を守るためスキンシップ込みでブラッシングが最高のひと時です!
Aさん(小学生のお子さん2人のパパ)の声
「子どもと一緒に庭で遊ぶと、まるで三兄弟のよう。子どもが泣いているとき、そっと寄り添ってくれる姿に救われます。」
デメリット
- 抜け毛が非常に多い
- 食欲旺盛で体重管理が必要
第2位:ラブラドール・レトリバー
賢くフレンドリー。しつけが入りやすいので初めての大型犬にも◎。とにかく人が大好きなので家の中でずっと甘えてきます!散歩も人を見かけると立ち止まったりするかもw近所のエマちゃんは可愛がってくれるおばちゃんの家の前から動きませんw
Bさん(中学生の娘さんと暮らすママ)の声
「宿題をしている娘の横にぴったりくっついて寝ている姿が可愛い! 一緒にジョギングもできるので健康的です。」
デメリット
- 短毛だけど抜け毛が多く、掃除が大変
- 運動不足になると太りやすい
第3位:バーニーズ・マウンテン・ドッグ
大きな体と優しい性格で、まるで大きなぬいぐるみ。美しい毛並みが特徴的です。叱られるのがとても苦手な犬種なので、トレーニングは褒めて伸ばすやり方がおすすめ!運動量がかなり必要でパワーもすごいので筋トレのパートナーとして優秀ですよ~
Cさん(小学生のお子さんがいる家庭)の声
「ソファを占領して寝ている姿に家族みんなが笑顔に。毛がふさふさで子どもが“冬はあったかい布団!”と喜んでいます。」
デメリット
- 抜け毛・よだれが多い
- 暑さに弱く、夏場の管理が大変

第4位:シベリアン・ハスキー
見た目はクールですが、とても甘えん坊。遊びが大好きで子どもとも仲良し。主従関係というよりも友達よりの関係になりやすいのでしつけをしっかりしないと大変かもw運動量が多いのでたくさん遊べるよ!散歩担当は無限の体力を手にすることができます!
Dさん(小学生の息子さんの家庭)の声
「見た目がカッコよくて息子の自慢。だけど実際は家でゴロゴロしてる甘えん坊で、そのギャップが面白いです。」
デメリット
- 暑さに弱く、日本の夏は苦手
- やや独立心が強い性格も
第5位:ボクサー
強そうな見た目とは裏腹に、明るくて愛情深い犬。たぷたぷの唇がたまらない!興奮すると人間を引きずることもありますが、トレーナーさんと一緒にその子の性格とコントロールの仕方を勉強すれば安心です
Eさん(運動好きなご家庭)の声
「子どもと一緒にランニングしても全然疲れない! 元気いっぱいの性格に家族が引っ張られます。」
デメリット
- よだれが多い
- 興奮しやすく、しつけをしっかり行う必要あり
- 運動不足だとストレスが溜まる
第6位:アイリッシュ・セッター
美しい毛並みと陽気な性格で人気。子どもとも元気いっぱいに遊べます。犬ととにかくいっぱい遊びたい人は陽気で活発なセッター系がおすすめ!おちゃめな行動もとても愛らしい
Fさん(アウトドア好きな家庭)の声
「キャンプで子どもと一緒に走り回る姿は本当に楽しそう。お手をよく空振りするせっかちな性格もカワイイ」
デメリット
- 運動量がかなり必要(1日2時間以上)
- 家族以外を警戒することが多い
第7位:スタンダード・プードル
抜け毛が少なく、賢さもトップクラス。家庭犬として非常に人気。家族に対しては従順で、子どもや他のペットとも仲良くできる社交性を持っています。
Gさん(小学生と幼児がいる家庭)の声
「お手入れは大変だけど、毛が抜けないので子どもがいる家でも安心。芸を覚えるのが早くて子どもがしつけを楽しんでいます。」
デメリット
- 定期的なトリミングが必須
- 運動不足だといたずらをする
- 神経質な面が出る子も
4. 散歩以外にも日常に取り入れたい遊び方
- ボール遊び・フリスビー(若いうちからやわらかい筋肉をつけて老後に備える)
- 知育玩具(色んな遊びでリフレッシュ)
- キャンプ・ハイキング(帰ったら必ずシャンプーしよう)
- 子どもと一緒にしつけの練習(犬の事を学ぶことによって思いやりのある教育になるかも)
5. 大型犬と過ごすときの注意点
- ロングリードは助走つけられるとひっぱりが強烈なダメージに!
- 水は多めにもっていく、おしっこや飲み水が足りなくなります
- 小型犬には寛容だが、中型犬が吠えてくると応戦することも・・・
6. まとめ
大型犬は「家族を守る頼れる存在」
しかーし実態はめっちゃ甘えん坊だけの存在だったりします・・・・。
小型犬と違うところや一緒なところ、そして抜け毛や運動量や力の強さなどデメリットはありますが、それ以上に得られる「一緒に過ごす時間の楽しさ」は何ものにも代えがたいものです。

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