1. はじめに
犬との散歩は楽しい時間ですが、自然には思わぬ危険が潜んでいます。
今回は「散歩中に遭遇したら危険な生物」をランキング形式で紹介しつつ、実際にケガをしてしまった時の応急対処法も紹介します。
さらに最後には“人間界の危険生物”のおまけも。
効果はわかりませんが、おにやんま君とマクちゃんのデザインデータプレゼント中。何気にかっこよくデザインしてみたので普段着としてもギリいけるかと・・・黒系はハチが寄ってくるので、白系で作ってね


第6位:毛虫&イラガ(刺すタイプ)
草むら大好きな犬にとっては天敵。イラガに刺されると電気ショックのような痛みが走ります。
たまに糸でぶら下がってるヤツいますよね・・・マジ怖い

第5位:マムシ(毒ヘビの代表格)
短く太い体で毒が強烈。小型犬なら噛まれると命の危険も。
対策:草むらに鼻を突っ込ませない。

第4位:スズメバチ(遭遇率も高いので危険!)
黒い毛色や吠え声に反応して攻撃してきます。山手を散歩するときは虫対策として白っぽい服を着せてあげる、そして飼い主も黒をさけたほうがいいかもです。
対策:スズメバチが出る時期は林や森コースを避ける。
第3位:イノシシ(遭遇したら即撤退)
市街地にも出没。犬が吠えると刺激して突進してくることも。牙が人間なら太い血管のある太ももに刺さったり、犬の場合は内臓損傷で命の危険もあります。
対策:静かに距離をとり、刺激しないこと。
第2位:クマ(最恐の山の主)
大型犬はもちろん、マイクタイソンでも太刀打ちできない最恐生物。犬が吠えると逆効果。絶対吠えるよなぁ・・・。
対策:山や森では熊鈴をつける、最新の出没情報を必ずチェック。

第1位:野良犬・放し飼い犬(最大の敵は犬同士!?)
咬傷事故の多くは犬同士。敵意むき出しでケンカになることも。
対策:距離をとり、リードを短く持ってやり過ごす。オシッコ処理用のお水をかけて撃退してください

【番外編】実はけっこう出る危険生物たち
- ダニ(SFTSやバベシア症の感染源)
- カラス(子育て期は攻撃的)
- アライグマ・ハクビシン(狂犬病のリスク)
【実用編】もしイノシシやクマに突進されてケガをしたら?
万が一襲われてケガをした場合、応急処置がとても重要です。
- 出血している場合:清潔なタオルや布で圧迫止血。
- 深い傷:流水で洗浄後、すぐに救急病院へ。
- 骨折の疑い:犬も人間も無理に動かさず安静に。
- 犬がケガした場合:大量出血なら止血帯(ハンカチやリードで代用)、すぐ動物病院へ直行。
【おまけ】危険生物ヤンキーに遭遇したときの対処法?
- 夜のコンビニ前に出没する人間界の危険生物(?)。
- 犬に「おぉ、かわいいじゃん」と絡むことも。
ヤンキー襲来事件。あれは助六0歳5カ月くらいのとき、公園に暴走族たちがたむろしていた!人数は5人。オヤジ狩りに会うのか・・・。か弱いオッサンは不安でちびりそうだ・・・
すると一人が詰め寄ってきて・・
「クッソかわいい~~~!」キラキラした目で近づいてきた。みんな助六をみてメロメロになってボールで遊んでくれた。私はこいつらが更生して良き人生を送れるように祈りました

11. まとめ
自然界にはクマやイノシシ、スズメバチなど犬にとって危険な生物が潜んでいます。
万が一のケガに備えて応急処置を覚え、熊よけ鈴やLEDライト首輪、救急キットを活用して安全な散歩を楽しみましょう。
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