犬グッズ、ちゃんと手入れしてる?
おもちゃ、ベッド、リード、洋服…
気づいたら、ちょっとクサくなってない?
毎日使うものだからこそ、しっかり清潔をキープしておきたいですよね。
でも、「洗っていいの?」「どうやって消毒するの?」
意外と迷うことも多いのが犬グッズのお手入れ事情。
この記事では、初心者でもすぐにできる簡単な手入れ方法と、気になるにおい対策までまるっとご紹介します!

毎日でもやるべき基本の「お手入れグッズ」たち
日々のメンテナンスにおすすめなのは、以下のアイテムです。
- 除菌ウェットシート(ノンアルコール)
→ 口に入れても安心なタイプを選びましょう。 - ペット用ブラシ
→ ベッドや布製おもちゃの毛を取るのに便利。 - 重曹スプレー(無香料)
→ クッションやケージの消臭・除菌に◎。
ちょっと拭くだけ、スプレーするだけで、清潔感がぐっとアップします。
消毒すべきグッズと頻度の目安
グッズ | お手入れ頻度 | 方法 |
---|---|---|
食器 | 毎日 | 中性洗剤で洗って乾燥 |
おもちゃ | 週1〜2回 | お湯で洗い、よく乾かす |
リード・首輪 | 月1回 | 水洗い&陰干し |
ケージ・クレート | 週1回 | 重曹やペット用洗剤で拭き掃除 |
ベッド・クッション | 月2回〜 | 洗濯機OKなら丸洗い+乾燥 |
特におもちゃや食器は、唾液がつくので清潔に保ちたいところです。夏場はリードから部室のにおいが・・・ベッド、クッションなどは中がカビたり、虫の温床になることもあるので要注意!
におい対策のコツ!やってはいけないNG行動
「なんか部屋が犬くさい…」そんなときは以下をチェック!
- ✅ こまめな洗濯&換気
- ✅ においの元(よだれ、おしっこ)の除去
- ✅ ベッドの中綿までしっかり乾燥させる
逆にやってはいけないのが「芳香剤を使う」こと。
犬は嗅覚が敏感なので、人工香料はストレスや体調不良の原因になることも。
無香料・天然素材ベースのアイテムが安心です。
飼い主さんのQ&A
Q. 洗濯機で洗っていいの?
→ 洗濯表示を確認すればOK。ネットに入れて洗い、天日干しでしっかり乾燥を。
Q. アルコール除菌は使っていいの?
→ 基本的にはNG。犬が舐める場所にはノンアルコールタイプが◎。
Q. 天日干しだけじゃダメ?
→ 紫外線である程度は除菌されますが、汚れを落とすには洗浄が必要です。
助六おすすめグッズ紹介
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- ペット用除菌・消臭スプレー「ドクタープラス」薄めて使う原液がお得!ただし濃度が高いと皮膚の炎症などが起こることもあるので、希釈濃度きちんと確認!もしくはペット用のドクタープラスをお勧めします
- 洗いやすいベッド「ハンモックベッド」下痢ピーでも洗いやすいので安心。寝るときはタオルケット乗せてます。これも洗いやすい!
- 重曹+キッチン洗剤(リードやハーネスの強いニオイはこれでつけおき)
原液タイプと希釈済みのペット用タイプ↓
🐾 犬のにおい対策トリビア5選
- 被毛のにおいは「乾かし方」で8割決まる
シャンプー後に自然乾燥すると湿気が毛根に残り、雑菌が増えてにおいの原因に。ドライヤーで根元までしっかり乾かすと持ちが全然違う。 - ベッドやマットは「冷たい水」で洗うと臭い戻りしにくい
熱いお湯は皮脂汚れを生地に再付着させやすい。まず冷水で皮脂を固めて流し、その後ぬるま湯で洗うのがコツ。 - 口臭予防は“噛むおもちゃ”より“噛む野菜”が効くことも
生のニンジンやサツマイモスティック(加熱済み)を与えると、繊維が歯垢を絡め取ってくれる。※与えすぎ注意。 - 耳のにおいは耳掃除の頻度より“耳毛の量”が影響大
耳毛が多いと蒸れて雑菌が繁殖。トリミングで適度にカットすると、においも軽減。 - 犬用消臭スプレーは“繊維用”と“皮膚用”で使い分けると効果倍増
ベッドやソファは繊維用、被毛や足裏は皮膚用。1本で済ませるより臭い戻りが少ない。
まとめ:清潔がいちばんの愛情!
犬にとって、清潔な環境は「安全で安心できる場所」。
放っておくとアレルギーや皮膚炎の原因になることもあるので、
愛犬のためにも、日々の手入れと月イチ消毒を習慣にしていきましょう。
手間を減らしたい方は、紹介した便利グッズの導入もおすすめです!
でも我が家はオッサンと獣のにおいがブレンドされてますけどね・・・

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